第六十三章 练习遇怪人

难得早起,伸了个大懒腰,想到许久没有练习钢琴,钟舒璃一路溜溜达达来到琴房。

听到里面有琴声传出,是父亲在谱曲吗?

轻轻的打开门,父亲在钢琴前面反复的重复弹奏一段旋律,旁边还坐着一个陌生男子。

钟舒璃也不打扰,在稍远一点的位置坐了下来,听钟爸爸弹奏。

钟爸:このところはまだぎこちなくて、動きが足りません。(这一段还是有些生硬,不够灵动。)

小五郎:この接続はあまりにも突飛な感じがします。(感觉这衔接太突兀。)

钟爸:もう一度試してみます。聞いてみてください。(我再试试,你听听看。)

小五郎:はい。(好。)

钟舒璃闭上眼睛听着钟爸爸的弹奏,当中间的旋律响起,钟舒璃眉头一跳,睁开了眼睛。

两个人也很遗憾的,钟爸爸在中间过渡音节画了一个圈。

钟舒璃:爸,我能试试嘛?

钟爸:舒璃,你什么时候过来了。

钟舒璃:刚过来不久,听到你们的讨论,有一个想法,也许能帮忙。

钟爸爸看着女儿婷婷袅袅的站在自己前面,从琴凳上起身,示意她弹奏。

旁边的陌生男子想要说些什么,被钟爸爸抬手制止。

钟舒璃坐下来认真的看了看曲谱,弹奏了了中间着一段,到过渡,钟爸爸有些期待的看着女儿,希望听到惊喜。

弹奏自然轻快,过渡到下一篇章没有突兀,自然而然,钟爸爸惊喜的看着女儿笑了出来。

钟爸:选择半音过渡,妙,是爸爸过度雕琢了。

小五郎:鐘さん、すごいです。全然聞こえません。自然で流暢です。青春です。彼女は誰ですか?(钟桑,厉害,一点也听不出来突兀,自然流畅,很青春,她是谁?)

旁边的陌生男子也激动不已,火辣的眼神看得钟舒璃有些微微不适,轻轻蹙眉。

钟爸:舒璃,做得好,你怎么想到用半音的?

钟舒璃:听爷爷讲课的时候记下来的。

钟爸:你爷爷吗?

钟舒璃:嗯。

钟爸:好,你在这练习啊,爸爸还有事与这位叔叔商谈,先走了。

钟舒璃:嗯。

钟爸爸拽着激动的陌生男子径直离开了琴房,钟舒璃微微松了口气,看了眼谱曲,弹奏了一遍,很青春洋溢的曲子。

练习了许久许久,手指不由自主的弹奏起卡农,闭上眼睛沉浸在乐曲中,随着旋律自然摆动。

小五郎又回来琴房,就看见一袭白裙黑直长发的钟舒璃忘情弹奏的样子。

曲终,钟舒璃睁开双眼,有些呆萌的还没有从刚才的意境中回神,却被一阵突兀的掌声抽回现实。

关上琴盖,起身转过来看着鼓掌的男人,三十左右年纪,穿着精致时尚,手腕上的手表考究,衬衫袖口的袖珍显示出一种上流社会人事的精贵气来。

钟舒璃:ありがとうございます。(谢谢。)

小五郎:鐘さんの娘さん、こんにちは、小五郎と申します。(钟桑的女儿,你好,我叫小五郎。)

钟舒璃:こんにちは、はじめまして、よろしくお願いします。(你好,初次见面,请多关照。)

小五郎:MVを作る興味がありますか?あるいは映画を撮る興味がありますか?(你有没有兴趣录制一首MV?或者有没有兴趣拍电影?)

钟舒璃:ありがとうございます。そういうつもりはありません。(谢谢,没有这样的意向。)

小五郎:或いはdimoのサンプルを録音しますか?(或者录制一首dimo小样?)

钟舒璃:爸爸,你来了。

钟舒璃看到爸爸,像看到了救星,钟爸爸也是第一次在女儿眼中看到这样的急切,狐疑的看了一眼眼神火热的小五郎,已然明白事情经过。

笑着对女儿点头,示意她离开。

钟舒璃:お邪魔しません。これで失礼します。(不打扰了,我这就离开了。)

小五郎:えっと、私は本音です。(哎,我是真心……)

钟舒璃脚步轻快的离开了琴房,小五郎被钟爸爸笑着拦下。

小五郎:鐘さん、お嬢さんは本当に元気です。今回のMVに出演させたいと思います。(钟桑,你的女儿真的很有灵气,我有意向让她出演这次的MV。)

钟爸:考えないでください,彼女は嫌です。(别想了,她不愿意。)

小五郎:彼女より似合っている人はいません。体の冷えた青春気質、鍾さん、私が何を言っているか分かりますか?(没有人比她更合适了,身上的那种清冷又青春的气质,钟桑,你知道我在说什么吗?)

钟爸:あなたが何を言っているのかは分かります。あなたの意味も分かりますが、この子はにぎやかなのが嫌いです。高調も嫌いです。子供のころからアイデアがあって、彼女が決めたことは変えにくいです。(我明白你在说什么,也明白你的意思,可是这孩子不喜欢热闹,也不喜欢高调,从小就很有主意,她决定的事情极难改变。)

小五郎:残念です(太可惜了。)

钟爸爸笑着又坐到了琴凳上,打开琴盖将修改过的琴谱又弹奏了一遍。

小五郎有些可惜的看了眼门口,还是坐了下来听钟爸爸弹奏了一遍,神情满意,感觉总算有一样事情很顺利。

(本章完)

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