东瀛无名战火录:第三百二十三章:思慕的情,思念的人

同样的夜,同样的皎洁明月,不同地点,在绝岭北峰某一地。

一个人独自站在窗前,遥望着天上明月,凝思而不语。

他坐在轮椅上,抬头望月,月色依然皎洁明亮,就彷彿遥思故人那样。

眼裡略显一丝惆怅,凝视月色当下,彷彿映照出一道清晰轮廓。

熟悉清丽脸庞,略感一丝熟悉,如月色明亮,如月光灿烂。

遥思故人,望月思情。

虎山二当家、寅虎次郎:「.......」

坐在轮椅推车的人,只是透过窗户外,夜晚寂静的夜。

眉目轻挑,遥望着天际遥于彼方,皎洁明亮的月。

眼神凝思着一丝哀伤,愁容满面,鬱闷不语。

虎山二当家、寅虎次郎:(楽谱が无事に幕府に送られたかどうかは分かりませんが?)

虎山二当家、寅虎次郎:(あなたの友人はそれを受け取り、彼女に渡しましたか?)

虽说一直劝诫自己,不要去想,不要去问。

但为何每每想起,心裡会那麽难过哀伤。

儘管内心有多麽思念,多麽渴望。

但此刻,只能将这份深深思念,浓情至深爱意。

以另一种方式传达给她知晓。

待在轮椅上,低头叹息一声,似乎觉得有些担心。

那份琴谱是否?已经送达到目的地了吗?

已经交到她那裡了吗?

一颗依然怀揣着不安,依然担心着是否一切都顺利。

(不知那份琴谱,是否已经顺利送至幕佐府?)

(好友是否已经收到,有交予她了吗?)

虎山二当家、寅虎次郎:(ごめんなさい、今はこうやって慰めることしかできなくて、)

虎山二当家、寅虎次郎:(もう会えないんです。)

这些以年无不一天不思念,不愧疚,分离十年这段时间。

妳过得还好吗?是否还记得我呢?

明明就无法忘怀,为何要选择这样避而不见。

是因为太过在意吗?

还是说不想再拖累她。

让她这样每天以泪洗脸,担心着他这样无情男人。

(原谅我,现在只能以这样方法,来安慰妳,)

(现今吾,还无法跟妳见面。)

虎山二当家、寅虎次郎:(もう私はあなたのそばにいる资格はない、)

虎山二当家、寅虎次郎:(こんなに障害者になってしまったのだから、)

虎山二当家、寅虎次郎:(あまり心配してほしくないので、)

虎山二当家、寅虎次郎:(私はこの方法を选択し、见ないようにします。)

越想心越痛,越想心越苦,越想越心越怨,越想越愧疚。

也许是不想让妳看见这样,残废的我,落魄不成人的我。

所以我才会选择逃避咱们情,曾经的爱。

妳可知晓我的心,我的心,有多麽痛!有多麽痛啊!

吾爱,千惠美。

(现在的吾,已经没那资格,再待在妳的身边,)

(因为现今吾,已经变成这样残废,我不想让妳这样为我担心,)

(因此,我才会选择这样方式,避而不见。)

虎山二当家、寅虎次郎:(もしかしたらこのままでいいかもしれない、)

虎山二当家、寅虎次郎:(あなたと私のために最高の结果です。)

每每痛苦过后,心裡剩下便是一片空虚寂寞,就算此刻心有痛,人有多麽无奈。

也只能选择,这样就放手而放。

因为也许这样结果,对妳我而言,是最好结果。

搭在轮椅上手,渐渐使力而握,宣洩着满腔不甘以及无奈。

(也许,维持现在这样,对妳我来说,才是最好结果。)

虎山二当家、寅虎次郎:(天源の息子はもうこの世にいない、)

虎山二当家、寅虎次郎:(そしてあなたが知っている人も谁もいない、)

虎山二当家、寅虎次郎:(なぜならあなたはあなたの家族と国が破壊)

虎山二当家、寅虎次郎:(されたときからその息子を知っていたからですそして、)

虎山二当家、寅虎次郎:(何も残らないまでその容赦ない火が燃え続けるので、)

虎山二当家、寅虎次郎:(私のことは忘れてください、)

虎山二当家、寅虎次郎:(私の爱する千恵美さん。)

正因有情才会选择无情,无情还有情,有情亦无情。

无情的人,有情的人,并没分别。

因为不管有情或者无情,皆都是痛苦无奈的人。

如果说这份爱是负担的话,那我宁愿选择,成为那个无情的人。

至少这样做,能让妳忘记了,无情无义残忍的吾。

现今的吾,支持吾的信念,剩下唯有復仇。

復仇才是吾存在意义。

一滴泪蕴含太多太多情感,难以诉说着情。

只能盼着来世再来偿还。

愿那之后,妳能平安从此快乐。

因为他明白,自那天踏上这条路后,便再无回头路。

也许等待在前是痛苦,是折磨或许是绝望,甚至是死亡。

所以不得不做出,这样痛苦抉择,儘管心有多麽痛苦,也要割捨这份爱恋深情。

(世上再无天渊世子,再无妳认识那个人,)

(因为妳认识那个世子,早在家国遭灭时…)

(也随着那场无情烈火烧到一分不剩,)

(忘了我吧,吾爱,千惠美。)

当这位身残坐轮椅的人,陷入一段儿女情长,遥思远方的思念爱人时。

门外传来一阵敲门声!他即刻推着轮椅来到桌前。

拿起桌上银虎面具,往头上一戴,似乎遮掩真实面貌,不给他人知晓,他真实面貌。

接着他便推着轮椅,打开房门霎那!

只见一名白髮苍苍老者,手裡捧着一份宵夜,送至他面前。

虎山寨耆老、山崎玄老:「息子よ、老牧师があなたのために特别に温」

虎山寨耆老、山崎玄老:「かいお粥を作ってくれました。」

崎玄老双手,捧着一碗热腾腾粥,特地送宵夜过来,给他充飢,

就怕他太过劳累,累倒了。

因为他明白,这些日子以来,世子有多麽辛苦。

为了这场復国行动,付出牺牲已是太多。

就连老臣,也看得于心不忍。

(世子,老臣特地熬了一碗热粥,特来送给你。)

虎山二当家、寅虎次郎:「お年寄り、疲れているので、先にテーブルに置きましょう。」

为了不让耆老担心,只能藉由脸上戴着银虎面具,掩饰内心真正情感,遮掩心裡那份悲伤。

再次重新振作起精神,坚强勇敢面对一切接下来挑战。

感谢耆老辛苦,礼貌性致意,轻轻随手一摆。

(耆老,有劳了,先搁着放在桌上吧。)

虎山寨耆老、山崎玄老:「はい。」

轻点了点头,便将双手捧着那碗热粥,放到会议桌上,搁在那等凉。

(是。)

虎山二当家、寅虎次郎:「夜も遅くなりましたし、お年寄りも早く休んでください、」

虎山二当家、寅虎次郎:「これから数日はとても忙しくなりますので、」

虎山二当家、寅虎次郎:「お年寄りの皆さん、会计をしっかりしなければなりませんので、」

虎山二当家、寅虎次郎:「ご迷惑をおかけします。」

推着轮椅打转方向,转到身后那位耆老面前,用关心长者语气说道。

眼中略添一丝担忧,他明白这些时日以来,耆老也很辛苦。

不只要充当助手,还要帮忙监督虎山寨那些人。

还要辅助大王处理各种事宜,已经很辛苦又疲劳。

因此才会这样说,就是希望他能顾及好自己身体。

因为接下来,还需要他多担单操烦。

对此,只能深深感谢,他这样无怨无悔付出。

(夜深了,耆老也早点休息,)

(接下来这几天,会很忙碌,)

(届时就劳烦,耆老你要多多担单了。)

虎山寨耆老、山崎玄老:「皆さんの不安を共有し、苦痛を和らげるのはベテラン」

虎山寨耆老、山崎玄老:「牧师の义务ですが、なぜわざわざするのでしょうか。」

他认为这样做,是身为老臣义务,何来辛劳之说,毕竟从很久以前。

侍奉天渊国,更效忠于藤堂家族,因此对于他来说,这不是侍奉。

而是对待家人义务责任。

儘管国已不復存在,但对于老臣来说,只要大家都还活着,世上哪裡不是家。

(为君分忧解劳,是老臣义务,何来劳烦之说。)

虎山寨耆老、山崎玄老:「それどころか、息子よ、私はこの苦境を解决しようと、」

虎山寨耆老、山崎玄老:「最近湖山寨に向けて走り回っています、息子よ、」

虎山寨耆老、山崎玄老:「あなたはよく働きました。」

跟他比起而言,倒是认为世子比较辛苦,为了替虎山寨解决难题。

这段时日不只四处奔波,还日夜熬夜,苦思谋略破局之策。

几天未见,人已然消瘦许多,看得老臣很是心疼。

依然用尊敬语气,为世子鼓励加油打气。

(倒是世子,这段时日为了虎山寨上下,)

(这样不停奔波设法,欲解这困势,)

(世子,你辛苦了。)

虎山二当家、寅虎次郎:「そんな些细な事に比べれば、」

虎山二当家、寅虎次郎:「村に头が痛くなる人が来たので」

虎山二当家、寅虎次郎:「王様は大変でしたが、」

虎山二当家、寅虎次郎:「兄に会えるのは楽しかったです。」

从来他都不这样认为,自己有多麽辛苦,接着将话题转移到大王那边。

并且说着兄长这些日子改变,似乎一切都是,因为那名老者出现后。

才会让虎山寨,慢慢得到改变,或许这样对虎山寨,也非是坏事才是。

(比起这种微不足道的事而言,大王比较辛苦,)

(因为寨内来了一名令他头痛的人,)

(但却看兄长,却是乐在其中。)

虎山寨耆老、山崎玄老:「久しぶりに会ったよ、」

虎山寨耆老、山崎玄老:「王様はとても幸せだよたぶん、」

虎山寨耆老、山崎玄老:「息子のようにやはり三代目瑞师の登场は虎山寨」

虎山寨耆老、山崎玄老:「にとって悪いことではないかもしれない。」

认同他话语,崎玄老也是这样认为,接着便把下午前往监牢探监的事。

将那裡发生的事,逐一告诉给世子知晓,虽说觉得有些,离谱不切实际。

但却是真正发生的事,逼得他不得不相信,他有这样能力。

(很久不曾见到,大王这样欣喜了。)

(也许,如同世子所料想一样,醉三爷出现,)

(也许对虎山寨来说,也非是一件坏事。)

虎山二当家、寅虎次郎:「この人物が湖山寨に近づく」

虎山二当家、寅虎次郎:「目的は何なのかは分かりませんが?」

虎山二当家、寅虎次郎:「しかし、湖山寨に留まる人は皆、」

虎山二当家、寅虎次郎:「言えない理由があるのです。」

虎山二当家、寅虎次郎:「もちろん、それについては决して立ち入りません。」

虎山二当家、寅虎次郎:「结局のところ、ここに集える人々は、」

虎山二当家、寅虎次郎:「皆、一绪に戦おうとする同志なのです。」

虎山二当家、寅虎次郎:「理由は、それで十分です。続けてください。」

至今为止,依然不明白他,为何要加入虎山寨?

是在图谋什麽事?

或者说他带有种何种目的?

不管那都没关係,毕竟会加入虎山寨的人,都各自怀有目的。

(虽不知此人接近虎山寨目的是什麽?)

(但每一个待在虎山寨的人,皆有他们不能说的理由,)

(当然,咱们也从来不去深究,毕竟能聚集在此的人,)

(都是有志一同共同奋斗同志,只要一个理由,)

(那便足矣。)

虎山二当家、寅虎次郎:「穷地からの脱却を図り、失われた13の拠点を」

虎山二当家、寅虎次郎:「一つ一つ取り戻すことが最优先だ。」

将话题再次转回到,困境话题,思考着该怎麽才能突破,现在虎山困笼这场困境。

接着又提起当年,那一场烽火十三州战役,以及失去十三城寨。

现在想起来依然觉得,很是悲恸忿怒不己。

(当务之急,先设法摆脱困境,然后再想办法,)

(逐一将失去十三城寨逐一夺回。)

虎山寨耆老、山崎玄老:「この点に関しては、老人は考えがあるので、」

虎山寨耆老、山崎玄老:「よく闻いてください...」

虽说总有一天,必须要将失去一切,通通都夺回。

但目前还是要以大局为重,因此提议出一个解决办法,于是就这样说出。

(关于这一点,老夫有一点想法,请世子详请听说...)

虎山二当家、寅虎次郎:「うーん...」

只是轻轻点了点头,并没有同意那样做。

(嗯...)

虎山二当家、寅虎次郎:「わかりました、おじいさん、まず休んでください。」

虎山二当家、寅虎次郎:「この件は私が検讨します。」

非到最后时刻,绝不会走向极端,只要自己还有一份力量,就不会再让任何人牺牲。

(吾明白了,耆老,你先去休息,这件事我会斟酌看看。)

虎山寨耆老、山崎玄老:「はい、老大臣は辞任し、息子に早く休むように頼み、」

虎山寨耆老、山崎玄老:「老大臣は别れを告げました。」

跟世子辞别后,崎玄老便转身离开会议室,回到他自己房间睡着休息。

(是,那老臣告退,请世子也早点休息,老臣告辞。)

虎山二当家、寅虎次郎:「お年寄りはゆっくり歩きます。」

送别耆老后,又再次转轮推到会议桌前,端拿起搁在桌上。

那碗稍凉温粥,边舀边吃。

又边花费心思,双眼注视着会议桌上,那副棋盘上,摆设棋局。

思考着,该怎麽破下这一局。

(耆老慢走。)

待耆老离开后,二当家,即刻转身走到长桌前,低头凝视注目。

观看着沙盘上战略佈局,以白点为吾方人马,以黑点为敌方势力范围。

综观棋盘局势,呈现一面倒,九比一差距过大,要突破这层层包围网,不是件容易的事。

很快,三天的时间,即将到来。

而一场邪恶阴谋,灭虎行动,即将爆发。

.....待续.....

(本章完)

相关推荐